15AM18|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)
下顎骨にみられないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
下顎骨に属する部位と、側頭骨に属する顎関節構成部位を区別する問題です。
名称に「下顎」と付いていても、骨の所属を確認します。
解説
下顎骨は下顎体と下顎枝からなり、両者の移行部に下顎角があります。下顎枝上端の関節突起には下顎頭と下顎頸があり、側頭骨との間で顎関節を形成します。
下顎窩は側頭骨の下面にあるくぼみで、下顎頭を受け入れる顎関節の構成部位です。名称に「下顎」が含まれますが、下顎骨の一部ではありません。
選択肢の確認
- 1.下顎角:みられます。下顎角は下顎体と下顎枝の移行部にあります。
- 2.下顎頸:みられます。下顎頸は下顎頭の下方にある関節突起のくびれた部分です。
- 3.下顎窩:みられません。下顎窩は側頭骨にあるくぼみで、下顎頭と顎関節を形成します。
- 4.下顎枝:みられます。下顎枝は下顎体の後方から上方へ伸びる部分です。
覚えるポイント
- 下顎骨は下顎体と下顎枝からなる。
- 下顎角は下顎体と下顎枝の移行部。
- 下顎頭・下顎頸は下顎骨、下顎窩は側頭骨。