15AM9第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第15回午前(科目未分類)

垂直感染を起こさないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

母体から胎児・新生児へ感染する垂直感染の代表例を見分ける問題です。
胎内感染、分娩時感染、母乳による感染を含めて考えます。

解説

垂直感染とは、妊娠中、分娩時、授乳期などに母体から胎児・新生児へ病原体が伝播することです。B型肝炎ウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、トキソプラズマは垂直感染を起こし得ます。

A型肝炎は主に糞口経路で感染し、垂直感染は代表的な感染様式ではありません。国家試験では、B型肝炎の母子感染、HIVの胎内・産道・母乳感染、トキソプラズマの胎盤を介した先天性感染を押さえます。

選択肢の確認

  • 1.A型肝炎:正答。A型肝炎は主に糞口感染であり、垂直感染を起こす代表的感染症ではありません。
  • 2.B型肝炎:垂直感染を起こします。B型肝炎ウイルスは特に分娩時の母子感染が重要です。
  • 3.エイズ:垂直感染を起こします。HIVは胎内、分娩時、母乳を介して母子感染し得ます。
  • 4.トキソプラズマ症:垂直感染を起こします。妊娠中の初感染では、トキソプラズマが胎盤を介して胎児へ感染することがあります。

覚えるポイント

  • 垂直感染は胎内・産道・母乳を介する母子感染。
  • B型肝炎、HIV、トキソプラズマは代表例。
  • A型肝炎の主な感染経路は糞口感染。
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