15PM93|第15回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第15回午後(科目未分類)
五臓と五労との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
五労と五臓の対応を問う問題です。
長時間続く動作が、血・気・肉・骨・筋のどれを傷るかから臓を結び付けます。
解説
五労は、久視、久臥、久坐、久立、久行という過度で持続的な動作が身体を損なう関係を示します。久視は血を傷り心に関係し、久臥は気を傷り肺に関係し、久坐は肉を傷り脾に関係します。久立は骨を傷り腎に、久行は筋を傷り肝に関係します。
したがって、久しく視ることを肝に配当する組合せが誤りです。肝は筋と関係するため、五労では久行に対応します。
選択肢の確認
- 1.肺 ─── 久しく臥す:正しい。久臥は気を傷り、気を主る肺に対応します。
- 2.肝 ─── 久しく視る:誤り。久視は血を傷るため心に対応します。肝は久行に対応します。
- 3.脾 ─── 久しく坐す:正しい。久坐は肉を傷り、肌肉を主る脾に対応します。
- 4.腎 ─── 久しく立つ:正しい。久立は骨を傷り、骨を主る腎に対応します。
覚えるポイント
- 久視は血・心、久臥は気・肺。
- 久坐は肉・脾、久立は骨・腎。
- 久行は筋・肝。