16AM10|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
予防接種に生菌ワクチンが使用されているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ワクチンを、生ワクチン、トキソイド、不活化ワクチンに分類する問題です。
病原体を弱毒化して用いるものか、毒素を無毒化して用いるものかを見分けます。
解説
麻疹ワクチンは、病原性を弱めた生きたウイルスを用いる弱毒生ワクチンです。体内で限定的に増殖するため、一般に強い免疫反応を誘導します。
破傷風とジフテリアは、細菌毒素を無毒化したトキソイドを用います。季節性インフルエンザワクチンは、国家試験の基本分類では不活化ワクチンとして扱います。
選択肢の確認
- 1.麻疹:正しい。麻疹ワクチンは弱毒生ワクチンです。
- 2.破傷風:誤り。破傷風では破傷風毒素を無毒化したトキソイドを用います。
- 3.ジフテリア:誤り。ジフテリアでも毒素を無毒化したトキソイドを用います。
- 4.インフルエンザ:誤り。季節性インフルエンザワクチンは基本的に不活化ワクチンとして整理します。
覚えるポイント
- 麻疹は生ワクチン。
- 破傷風・ジフテリアはトキソイド。
- 季節性インフルエンザは不活化ワクチン。