16AM33|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
胃腺から分泌されないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
胃粘膜の各細胞が分泌する物質と、十二指腸から分泌される消化管ホルモンを区別する問題です。
分泌部位と分泌細胞を対応させます。
解説
セクレチンは主に十二指腸粘膜のS細胞から分泌され、膵液中の重炭酸イオン分泌を促します。胃腺から分泌される物質ではないため、3が正答です。
胃粘膜では、粘液細胞がムチン、主細胞がペプシノゲンを分泌します。ガストリンは主に幽門腺領域のG細胞から分泌され、胃酸分泌や胃運動を促進します。
選択肢の確認
- 1.ムチン:分泌されます。ムチンは胃粘膜を胃酸や消化酵素から保護する粘液成分です。
- 2.ガストリン:分泌されます。ガストリンは主に胃幽門部のG細胞から分泌されます。
- 3.セクレチン:分泌されません。セクレチンは主に十二指腸のS細胞から分泌されるため、本問の正答です。
- 4.ペプシノゲン:分泌されます。ペプシノゲンは胃腺の主細胞から分泌され、酸性環境でペプシンに変化します。
覚えるポイント
- 主細胞はペプシノゲン。
- 壁細胞は塩酸と内因子。
- G細胞はガストリン。
- 十二指腸S細胞はセクレチン。