16AM43第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)

視覚情報の伝達に関与しないのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

網膜内で、光刺激が神経信号として視神経へ伝えられる経路を問う問題です。
視細胞、双極細胞、神経節細胞のつながりと、網膜色素上皮の役割を区別します。

解説

網膜では、光を受容した視細胞が電気的応答を生じ、その情報が双極細胞を経て神経節細胞へ伝わります。神経節細胞の軸索は集まって視神経となり、中枢へ視覚情報を送ります。

色素細胞、すなわち網膜色素上皮細胞は、迷光の吸収、視物質の再生、視細胞外節の貪食、血液網膜関門の維持など、視細胞を支える重要な働きをします。しかし、視細胞から神経節細胞へ視覚情報を順に伝える神経回路の構成細胞ではありません。

選択肢の確認

  • 1.視細胞:誤りではありません。視細胞は杆体・錐体からなり、光を受容して神経信号へ変換する出発点です。
  • 2.色素細胞:正しい選択肢です。色素細胞は視細胞を支持しますが、視覚情報を双極細胞や神経節細胞へ伝える神経回路には直接含まれません。
  • 3.双極細胞:誤りではありません。双極細胞は視細胞から情報を受け、神経節細胞へ伝えます。
  • 4.神経節細胞:誤りではありません。神経節細胞は網膜内の情報を受け、その軸索が視神経を形成します。

覚えるポイント

  • 視覚情報の基本経路は視細胞、双極細胞、神経節細胞。
  • 神経節細胞の軸索が視神経を形成する。
  • 網膜色素上皮は視細胞を支持するが、神経伝達経路そのものではない。
16AM4216AM44
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