16AM57|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
粗大で一側上下肢を投げ出すような不随意運動はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
不随意運動を、動きの速さ、規則性、振幅、持続時間から見分ける問題です。
一側上下肢を大きく投げ出すような運動が決め手です。
解説
バリズムは、四肢を近位部から大きく投げ出すような、粗大で急激な不随意運動です。一側の上下肢に生じるものを片側バリズムといい、反対側の視床下核病変などでみられます。
アテトーゼはゆっくりとねじれるような運動、チックは突発的で反復する運動や発声、ジストニアは持続的な筋収縮によってねじれや異常姿勢を生じる病態です。
選択肢の確認
- 1.バリズム(バリスムス):正しい。バリズムは一側上下肢を投げ出すような粗大で激しい不随意運動です。
- 2.アテトーゼ:誤り。アテトーゼは手指などにみられる、ゆっくりとくねるような不随意運動です。
- 3.チック:誤り。チックは突然、素早く、反復する運動や発声で、一時的に抑制できることがあります。
- 4.ジストニア:誤り。ジストニアは持続的または反復性の筋収縮により、ねじれ運動や異常姿勢を起こします。
覚えるポイント
- バリズムは粗大で投げ出すような運動。
- 片側バリズムは反対側の視床下核病変でみられる。
- アテトーゼはゆっくり、チックは素早く反復、ジストニアは異常姿勢。