16AM60|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
見当識に関する質問でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
見当識を評価する質問と、物品の呼称・認知を評価する質問を区別する問題です。
見当識の基本は人物、場所、時間です。
解説
見当識とは、自分や周囲の人が誰か、今いる場所がどこか、日時がいつかを正しく把握する能力です。家族の人物確認は人物見当識、現在地の確認は場所見当識、年月日の確認は時間見当識を評価します。
時計を見せて「これは何ですか」と尋ねるのは、物品の名称を答える呼称能力や視覚的認知をみる質問であり、見当識そのものの評価ではありません。
選択肢の確認
- 1.家族を指さして「この人は誰ですか」:見当識に関する質問です。家族が誰かを答えられるかは、人物に関する見当識を評価します。
- 2.「私たちが今いるところはどこですか」:見当識に関する質問です。現在いる場所を答えられるかは、場所に関する見当識を評価します。
- 3.時計を見せながら「これは何ですか」:見当識に関する質問ではありません。時計の名称を答える課題は、呼称や物品認知を評価します。
- 4.「今日は何月何日ですか」:見当識に関する質問です。年月日を答えられるかは、時間に関する見当識を評価します。
覚えるポイント
- 見当識は人物、場所、時間を評価する。
- 物品を見せて名称を答えさせる課題は呼称の評価。
- 見当識障害はせん妄や認知症などでみられる。