16AM7|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)
人畜共通感染症(人獣感染症)でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
人と動物の間で自然に感染が成立する人獣共通感染症を見分ける問題です。
病原体の保有動物や媒介動物が感染環に含まれるかを確認します。
解説
狂犬病は犬などの哺乳類から、結核は牛型結核菌などを介して、日本脳炎はブタなどを増幅動物として蚊により人へ感染するため、人獣共通感染症として扱われます。
ポリオはポリオウイルスによるヒトを主な宿主とする感染症で、典型的な人獣共通感染症ではありません。したがって1が正答です。
選択肢の確認
- 1.ポリオ:人獣共通感染症ではありません。ポリオは主にヒトからヒトへ糞口感染するため、本問の正答です。
- 2.狂犬病:人獣共通感染症です。感染した犬などの唾液を介して狂犬病ウイルスが伝播します。
- 3.結核:人獣共通感染症に含まれます。結核菌群には動物から人へ感染し得るものがあります。
- 4.日本脳炎:人獣共通感染症です。ブタなどが感染環に関与し、蚊が媒介して人へ感染します。
覚えるポイント
- 狂犬病は哺乳類から感染する。
- 日本脳炎はブタなどと蚊が感染環に関与する。
- ポリオは主にヒトを宿主とする。