16AM8第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第16回午前(科目未分類)

精神障害者が入院する場合に保護義務者の同意が必要なのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

精神科入院の各形態について、本人の同意、家族等の同意、行政処分のどれが必要かを区別する問題です。
設問の「保護義務者」は旧制度の用語であるため、出題当時の制度に基づいて判断します。

解説

出題当時の医療保護入院は、本人の同意が得られない場合に、指定医の診察と保護義務者の同意を要する入院形態として整理されていました。したがって2が正答です。

任意入院は本人の同意による入院です。措置入院は自傷他害のおそれがある場合に所定の診察を経て都道府県知事等の措置として行われ、応急入院は急速を要し家族等の同意を得ることができない場合に限られた期間行われる入院です。現在の制度名称・同意要件と混同せず、この問題では出題当時の表現を優先します。

選択肢の確認

  • 1.任意入院:誤り。任意入院は患者本人の同意に基づく入院です。
  • 2.医療保護入院:正しい。出題当時の制度では、医療保護入院に保護義務者の同意が必要とされました。
  • 3.措置入院:誤り。措置入院は自傷他害のおそれなどについて所定の診察を行い、行政の措置として実施されます。
  • 4.応急入院:誤り。応急入院は緊急性が高く、同意を得られない場合に限定して行う制度で、保護義務者の同意を前提とする入院ではありません。

覚えるポイント

  • 任意入院は本人の同意。
  • 出題当時の医療保護入院は保護義務者の同意。
  • 措置入院は行政による入院措置。
  • 旧制度用語は現在の制度と分けて覚える。
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