16PM114|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
経穴について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
伝統的な特定穴の組合せに含まれる経穴を問う問題です。
脚気八処、中風七穴、胃の六ツ灸、小児斜差の灸を区別します。
解説
胃の六ツ灸は、左右の膈兪・肝兪・脾兪の合計6穴へ施灸する伝統的な配穴です。名称に「胃」とありますが、胃兪を用いるわけではありません。そのため「胃兪は胃の六ツ灸の一つである」は誤りです。
風市は脚気八処、足三里は中風七穴、肝兪は小児斜差の灸に含まれるものとして整理します。伝統的配穴は名称から経穴を推測せず、構成穴をそのまま覚えます。
選択肢の確認
- 1.風市は脚気八処の一つである。:正しい記述です。風市は脚気に用いられてきた脚気八処の一つです。
- 2.足三里は中風七穴の一つである。:正しい記述です。足三里は中風七穴に含まれます。
- 3.胃兪は胃の六ツ灸の一つである。:誤り。胃の六ツ灸は左右の膈兪・肝兪・脾兪で構成され、胃兪は含まれません。
- 4.肝兪は小児斜差の灸の一つである。:正しい記述です。肝兪は小児斜差の灸に用いられる穴の一つです。
覚えるポイント
- 胃の六ツ灸は膈兪・肝兪・脾兪を左右に用いる。
- 名称に胃があっても胃兪は含まれない。
- 伝統的配穴は構成穴を正確に暗記する。