16PM117|第16回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第16回午後(科目未分類)
奇穴とその主治で誤っている組合せはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
奇穴とその代表的主治を対応させる問題です。
頭痛や鼻症状に用いられる印堂と、耳鳴りに用いる耳周囲穴を区別します。
解説
印堂は両眉頭の中間にある奇穴で、前頭部痛、鼻閉・鼻漏、不眠、精神不安などに用いられてきました。耳鳴りの代表的な局所治療穴ではないため、「印堂──耳鳴り」が誤りです。
太陽は側頭部痛・眼症状を含む頭痛、気海兪は腹部・腰部機能に関係する便秘、痞根は腰部の痛みなどを主治として扱う組合せです。奇穴は正穴とは別に位置と主治を対で覚えます。
選択肢の確認
- 1.印堂───耳鳴り:誤り。印堂は前頭部痛、鼻症状、不眠などに用いられ、耳鳴りの代表的主治ではありません。
- 2.太陽───頭痛:正しい組合せです。太陽は側頭部を中心とする頭痛や眼症状に用いられます。
- 3.気海兪───便秘:正しい組合せとして扱います。気海兪は腹部・腰部の機能失調に関連し、便秘に用いられます。
- 4.痞根───腰痛:正しい組合せです。痞根は腰背部に位置し、腰痛などに用いられます。
覚えるポイント
- 印堂は両眉頭の中間。
- 印堂の代表主治は前頭痛・鼻症状・不眠。
- 太陽は頭痛、痞根は腰痛に用いられる。
- 奇穴は位置と主治を一組で覚える。