18AM15|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
結合組織の細胞について正しい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
結合組織を構成する細胞の由来と機能を問う問題です。貪食を行う大食細胞では、取り込んだ物質を分解するリソソームが発達します。
解説
大食細胞は血中単球に由来し、異物や細胞残骸を貪食してリソソーム酵素で分解します。形質細胞、脂肪細胞、肥満細胞の内容物と機能を区別することが重要です。
選択肢の確認
1.形質細胞はTリンパ球から分化した細胞である。
誤り。形質細胞はBリンパ球から分化し、免疫グロブリンを産生します。
2.大食細胞の細胞質には大量のリソソームが含まれる。
正しい。大食細胞は貪食物を分解するため、細胞質に多数のリソソームをもちます。
3.脂肪細胞の細胞質はコレステロールで占められる。
誤り。脂肪細胞の大部分を占める脂肪滴の主成分は中性脂肪です。
4.肥満細胞の細胞質は大量の中性脂肪で占められる。
誤り。肥満細胞の顆粒にはヒスタミンやヘパリンなどが含まれ、中性脂肪で占められるわけではありません。
覚えるポイント
- 大食細胞は単球由来で、貪食と抗原提示を担います。
- 形質細胞はBリンパ球由来、肥満細胞はヒスタミンを含むと整理します。