18AM2|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
QOLの考え方から最も遠いのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
QOLが生命の長さだけでなく、本人らしさ、苦痛の軽減、尊厳などを重視する概念であることを問う問題です。治療の名称だけでなく、その目的が本人の生活の質に向いているかを考えます。
解説
緩和ケア、自然死、尊厳死はいずれも、苦痛や本人の価値観、尊厳に配慮するという点でQOLと結び付きます。本人の希望や生活の質を考慮せず、生命維持だけを目的とする延命治療は、選択肢の中ではQOLの考え方から最も遠いものです。
選択肢の確認
1.緩和ケア
正しい関係です。緩和ケアは痛みや不安などを和らげ、患者と家族のQOLを保つことを目的とします。
2.自然死
正しい関係です。自然な経過を尊重する考え方は、本人らしい終末期を重視するQOLと関連します。
3.尊厳死
正しい関係です。尊厳死は、本人の意思と尊厳を尊重するという点でQOLの考え方に近いものです。
4.延命治療
本問の正答です。単なる生命の延長だけを優先する延命治療は、QOLへの配慮から最も遠いと判断します。
覚えるポイント
- QOLは身体面だけでなく、心理・社会面や本人の価値観も含みます。
- 終末期医療では生命予後と苦痛、意思、尊厳を分けて整理します。