18AM21|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
内分泌腺について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
内分泌腺の組織学的特徴と分泌細胞を対応させる問題です。副腎髄質のクロム親和細胞と副腎皮質のステロイド産生細胞を区別します。
解説
クロム親和細胞は副腎髄質にあり、交感神経節後ニューロンに相当する性質をもち、カテコールアミンを分泌します。副腎皮質は球状帯・束状帯・網状帯からなり、各種ステロイドホルモンを産生します。
選択肢の確認
1.松果体は神経組織から構成される。
正しい。松果体は間脳の一部に由来し、松果体細胞などから構成されます。
2.甲状腺の傍濾胞細胞からカルシトニンが分泌される。
正しい。甲状腺傍濾胞細胞は血中カルシウムを低下させるカルシトニンを分泌します。
3.下垂体には門脈系が形成される。
正しい。視床下部と下垂体前葉の間には下垂体門脈系があります。
4.副腎皮質の細胞はクロム親和細胞と呼ばれる。
誤り。クロム親和細胞は副腎髄質の細胞であり、副腎皮質の細胞ではありません。
覚えるポイント
- 副腎皮質はステロイドホルモン、副腎髄質はカテコールアミンを分泌します。
- クロム親和細胞は副腎髄質にあります。