18AM32|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
血漿の膠質浸透圧の維持に必要な蛋白質はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
血漿蛋白の主要機能を問う問題です。膠質浸透圧の維持には、血漿蛋白中で量が多いアルブミンが最も重要です。
解説
アルブミンは血管内に水分を保持する膠質浸透圧を形成し、さまざまな物質の運搬にも関与します。著しく低下すると血管外へ水分が移動し、浮腫や腹水を生じやすくなります。
選択肢の確認
1.トロンビン
誤り。トロンビンはフィブリノゲンをフィブリンへ変換する凝固酵素です。
2.フィブリン
誤り。フィブリンは血液凝固で形成される線維状蛋白です。
3.アルブミン
正しい。アルブミンが血漿膠質浸透圧の維持に最も大きく寄与します。
4.グロブリン
誤り。グロブリンは免疫や運搬などを担いますが、膠質浸透圧への寄与はアルブミンより小さいものです。
覚えるポイント
- 血漿膠質浸透圧の中心はアルブミンです。
- 低アルブミン血症では浮腫や腹水が起こりやすくなります。