18AM31|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
1分子のグルコースから最も多くのATPを合成するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
グルコース代謝の各段階で産生されるATP量を比較する問題です。最も多くのATPは酸化的リン酸化を行う電子伝達系で作られます。
解説
解糖系とクエン酸回路では基質レベルのリン酸化によるATPは少量です。そこで生じたNADHやFADH2が電子伝達系へ電子を渡し、プロトン勾配を利用してATP合成酵素が大量のATPを合成します。
選択肢の確認
1.解糖系
誤り。解糖系の正味ATP産生は少量です。
2.クエン酸回路
誤り。クエン酸回路自体の直接的ATP産生は少なく、主に還元当量を作ります。
3.電子伝達系
正しい。電子伝達系と酸化的リン酸化で最も多くのATPが合成されます。
4.ローマン反応
誤り。ローマン反応はクレアチンリン酸から迅速にATPを再合成する短時間の反応です。
覚えるポイント
- 大量のATP産生はミトコンドリア内膜の電子伝達系です。
- 解糖系は細胞質、クエン酸回路はミトコンドリア基質で進みます。