18AM37|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
体液の調節について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
体液量と浸透圧を調節するホルモン系を問う問題です。レニン・アンジオテンシン系は循環血液量や腎灌流圧が低下したときに活性化します。
解説
腎血流低下などでレニンが分泌され、アンジオテンシンIIによる血管収縮とアルドステロン分泌を介してナトリウム・水の保持を促します。細胞外液量が増加すると、この系は通常抑制されます。
選択肢の確認
1.アルドステロンはナトリウムイオンの再吸収を促進させる。
正しい。アルドステロンは遠位尿細管・集合管でナトリウム再吸収を促進します。
2.レニン・アンジオテンシン系は細胞外液量の増加で活性化される。
誤り。レニン・アンジオテンシン系は細胞外液量減少や腎灌流圧低下で活性化します。
3.バゾプレッシンは尿量を低下させる。
正しい。バゾプレッシンは集合管で水再吸収を促進し、尿量を減らします。
4.細胞外液の浸透圧の変化は視床下部で検出される。
正しい。視床下部の浸透圧受容器が細胞外液浸透圧の変化を検出します。
覚えるポイント
- RAA系は循環血液量低下で活性化します。
- バゾプレッシンは水、アルドステロンは主にナトリウムの再吸収を促します。