18AM38|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
蓄尿時に興奮が高まらないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
蓄尿時と排尿時の自律神経・体性神経活動を区別する問題です。蓄尿時には排尿筋を収縮させる骨盤神経活動は抑えられます。
解説
蓄尿時は交感神経である下腹神経が排尿筋を弛緩させ、内尿道括約部を収縮させます。陰部神経は外尿道括約筋を収縮させ、骨盤神経による排尿筋収縮は排尿時に高まります。
選択肢の確認
1.膀胱平滑筋支配の下腹神経
高まります。下腹神経は蓄尿期に膀胱平滑筋である排尿筋を弛緩させます。
2.膀胱平滑筋支配の骨盤神経
高まりません。骨盤神経は副交感神経として排尿筋を収縮させるため、主に排尿時に興奮します。
3.内尿道括約筋支配の下腹神経
高まります。下腹神経は内尿道括約部の収縮に関与し、尿の流出を防ぎます。
4.外尿道括約筋支配の陰部神経
高まります。陰部神経は外尿道括約筋を随意的に収縮させます。
覚えるポイント
- 蓄尿は下腹神経と陰部神経、排尿は骨盤神経が中心です。
- 骨盤神経は排尿筋を収縮させます。