18AM58|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午前(科目未分類)
尿の異常と病態との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
尿所見と病態を対応させる問題です。飢餓では脂肪分解とケトン体産生が進み、尿が酸性に傾きます。
解説
飢餓状態では糖利用が不足し、脂肪酸からケトン体が生成されて代謝性アシドーシス方向へ傾きます。尿崩症、尿路結石、尿閉の典型像と対比します。
選択肢の確認
1.高比重尿 ─── 尿崩症
誤り。尿崩症は大量の希釈尿を生じるため、尿比重は低下します。
2.多尿 ─── 尿路結石症
誤り。尿路結石では疝痛や血尿が中心で、多尿が典型ではありません。
3.酸性尿 ─── 飢餓
正しい。飢餓ではケトン体増加などにより酸性尿となります。
4.尿閉 ─── 急性腎炎
誤り。尿閉は前立腺肥大や神経因性膀胱などで起こり、急性腎炎の典型ではありません。
覚えるポイント
- 尿崩症は多尿・低比重尿です。
- 飢餓ではケトン体が増え、酸性尿となります。