18PM149|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
鍼刺激による反応でポリモーダル受容器が関与しないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ポリモーダル受容器が応答する侵害刺激と求心性線維を問う問題です。主に細いAδ線維・C線維に関係し、太い有髄のAβ線維とは結び付きません。
解説
ポリモーダル受容器は機械、熱、化学刺激の複数に応答し、鍼のひびきや内因性鎮痛、軸索反射性反応に関与します。Aβ線維は主に触圧覚を伝える低閾値機械受容器の線維です。
選択肢の確認
1.鍼のひびきの惹起
関与します。鍼刺激によるひびきには深部の侵害受容性入力が関わります。
2.サブスタンスPの遊離
関与します。ポリモーダル受容器の求心性線維末端からサブスタンスPなどが放出されます。
3.Aβ線維の興奮
関与しません。Aβ線維は太い有髄線維で、ポリモーダル受容器は主にAδ・C線維に関係します。
4.内因性鎮痛機構の賦活
関与します。侵害受容入力は内因性鎮痛機構の賦活につながります。
覚えるポイント
- ポリモーダル受容器は機械・熱・化学刺激に応答します。
- 主な求心性線維はAδ・C線維で、Aβ線維ではありません。