18PM158|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
灸刺激による末梢血管収縮の機序に関与するのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
灸刺激後の末梢血管収縮を起こす交感神経性機序を問う問題です。交感神経終末から放出されるノルアドレナリンが血管平滑筋を収縮させます。
解説
ノルアドレナリンは血管平滑筋の主にα1受容体へ作用し、末梢血管を収縮させます。一酸化窒素、サブスタンスP、CGRPは局所血管拡張に関与する物質として対比します。
選択肢の確認
1.CGRP
誤り。CGRPは感覚神経終末から放出され、強い血管拡張作用を示します。
2.一酸化窒素
誤り。一酸化窒素は血管平滑筋を弛緩させ、血管拡張に働きます。
3.サブスタンスP
誤り。サブスタンスPは神経原性炎症や血管透過性亢進などに関与します。
4.ノルアドレナリン
正しい。ノルアドレナリンは交感神経を介して末梢血管を収縮させます。
覚えるポイント
- 末梢血管収縮は交感神経・ノルアドレナリンです。
- CGRPと一酸化窒素は血管拡張方向に働きます。