18PM159|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
透熱灸による生体反応で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
透熱灸による局所炎症・免疫・血液反応を問う問題です。マクロファージの貪食能は低下するのではなく、賦活される方向に働くと整理します。
解説
透熱灸の局所刺激ではマスト細胞の活性化、血管透過性亢進などの炎症反応が起こります。また防御機能や網内系機能が賦活され、マクロファージの貪食能は亢進すると考えます。
選択肢の確認
1.血管透過性の亢進
正しい反応です。局所炎症により血管透過性が亢進します。
2.マスト細胞の活性化
正しい反応です。熱・組織刺激によりマスト細胞が活性化します。
3.血液凝固時間の短縮
正しい反応です。灸刺激後には血液凝固時間が短縮する反応が報告されています。
4.マクロファージ貪食能の低下
誤り。マクロファージの貪食能は低下ではなく、賦活・亢進する方向に働きます。
覚えるポイント
- 透熱灸局所ではマスト細胞活性化と血管透過性亢進が起こります。
- マクロファージ貪食能は低下ではなく亢進で整理します。