18PM94|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
外邪とその性質との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
六淫の性質と侵しやすい臓腑を対応させる問題です。寒邪は凝滞・収引の性質をもち、内風を生じる代表的外邪ではありません。
解説
内風は肝陽化風、熱極生風、陰虚風動、血虚生風など内傷病機で生じます。暑邪は熱性が強く、気と津液を消耗し、風邪は変化が速く体表を犯しやすい邪です。
選択肢の確認
1.湿邪 ─── 脾胃を犯しやすい。
正しい。湿邪は中焦を阻滞して脾の運化を障害しやすくなります。
2.寒邪 ─── 内風を生じる。
誤り。寒邪は凝滞・収引を特徴とし、内風を生じるという対応ではありません。
3.暑邪 ─── 気と津液を消耗する。
正しい。暑邪は上炎・開泄し、気と津液を消耗します。
4.風邪 ─── 衛気を犯し、変化しやすい。
正しい。風邪は衛表を犯しやすく、遊走性・変化しやすい性質があります。
覚えるポイント
- 寒邪は凝滞・収引、湿邪は重濁・粘滞です。
- 暑邪は気津を消耗し、風邪は変化しやすく体表を犯します。