18PM98|第18回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第18回午後(科目未分類)
腎経の経脈病証の所見として適切でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
足少陰腎経の経脈病証を走行と臓腑機能から判断する問題です。季肋部のつかえは肝胆系などと関連し、腎経病証の代表ではありません。
解説
腎経は足底から下肢内側、腹部・胸部を上行し、腎・膀胱・肺・咽喉などと関係します。足底の熱感、立ちくらみ、血痰などが古典的病証に含まれます。
選択肢の確認
1.立ちくらみ
適切です。腎の精気不足に伴うめまい・立ちくらみとして考えます。
2.足底のほてり
適切です。腎経病証には足底の熱感が含まれます。
3.季肋部のつかえ
適切ではありません。季肋部のつかえは肝胆の病証などで考える所見です。
4.血痰
適切です。腎経は肺へ入り、経脈病証に血痰などが含まれます。
覚えるポイント
- 腎経は足底から下肢内側を上り、腎・膀胱・肺・咽喉と関係します。
- 季肋部症状は肝胆系をまず考えます。