1AM1|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
わが国の現状で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
わが国の医療保険制度と国民医療費の特徴を見分ける問題です。加入制度の違い、老人保健制度の対象、医療費増加の背景を分けて考えます。
解説
わが国は国民皆保険ですが、全員が国民健康保険に加入するわけではなく、被用者保険など複数の制度に分かれます。また、人口の高齢化は、受療率の上昇や慢性疾患の増加などを通じて国民医療費を押し上げる代表的な要因です。本問は出題当時の制度・医療費水準を前提に判断します。
選択肢の確認
1.国民健康保険にはすべての国民が加入している。:誤り。国民皆保険とは、すべての国民が何らかの公的医療保険に加入する仕組みであり、全員が国民健康保険に加入するという意味ではありません。
2.65 歳以上のすべての人が老人保健の対象者である。:誤り。出題当時の老人保健制度では、65歳以上の全員が一律に対象となる仕組みではありませんでした。
3.国民医療費の増加要因の一つに人口の高齢化がある。:正しい。高齢者は一般に医療を必要とする機会が多く、人口の高齢化は国民医療費増加の主要因の一つです。
4.国民医療費は約 15 兆円である。:誤り。出題当時でも国民医療費は約15兆円を上回っており、この金額は少なすぎます。
覚えるポイント
- 国民皆保険と国民健康保険は同義ではない。
- 人口の高齢化は国民医療費を増加させる要因である。
- 制度・金額を問う古い問題は、出題当時の状況で判断する。