1AM21|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
パイエル板(集合リンパ小節)があるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
消化管に分布するリンパ組織のうち、パイエル板の好発部位を問う問題です。孤立リンパ小節と集合リンパ小節を区別して覚えます。
解説
パイエル板は多数のリンパ小節が集まった集合リンパ小節で、小腸、とくに回腸の腸間膜付着部と反対側に発達します。腸管内の抗原を監視する腸管関連リンパ組織の一部です。虫垂にもリンパ組織は豊富ですが、典型的なパイエル板の部位は回腸です。
選択肢の確認
1.胃:誤り。胃にも免疫細胞は存在しますが、パイエル板の代表的な分布部位ではありません。
2.十二指腸:誤り。十二指腸には孤立リンパ小節などがみられますが、パイエル板が最も発達する部位ではありません。
3.回腸:正しい。パイエル板は回腸、とくに終末回腸に多く分布します。
4.虫垂:誤り。虫垂にはリンパ小節が豊富ですが、パイエル板とは区別します。
覚えるポイント
- パイエル板は集合リンパ小節である。
- 主な分布部位は回腸、とくに終末回腸である。
- 腸管関連リンパ組織として粘膜免疫に関わる。