1AM72|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午前(科目未分類)
正しい組合せはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
代表的な疾患と原因の組合せを問う問題です。感染症、消化性潰瘍、虫垂炎、イレウスの病因を区別します。
解説
流行性耳下腺炎はムンプスウイルスによる急性ウイルス感染症で、耳下腺腫脹や疼痛を生じます。消化性潰瘍は主にヘリコバクター・ピロリ感染や非ステロイド性抗炎症薬、虫垂炎は虫垂内腔の閉塞と感染・炎症、イレウスは機械的閉塞や腸管運動麻痺によって起こります。
選択肢の確認
1.流行性耳下腺炎 ― ムンプスウイルス感染:正しい。流行性耳下腺炎はムンプスウイルス感染によって起こります。
2.消化性潰瘍 ― 大腸菌感染:誤り。消化性潰瘍の主要因はヘリコバクター・ピロリ感染や非ステロイド性抗炎症薬などで、大腸菌感染ではありません。
3.虫垂炎 ― ビタミンC欠乏:誤り。虫垂炎は虫垂内腔の閉塞とそれに続く炎症・感染などで起こり、ビタミンC欠乏が原因ではありません。
4.イレウス ― アレルギー:誤り。イレウスは腸管の機械的閉塞または麻痺による通過障害で、アレルギーが基本病因ではありません。
覚えるポイント
- 流行性耳下腺炎はムンプスウイルスによる。
- 消化性潰瘍はヘリコバクター・ピロリとNSAIDsが重要である。
- 虫垂炎は虫垂内腔閉塞を契機に起こる。
- イレウスは機械的または機能的な腸管通過障害である。