1PM103第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)

八綱病証で病位を診るのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

八綱弁証の各組合せが何を判定するかを問う問題です。表裏、寒熱、虚実、陰陽の役割を明確に分けます。

解説

表裏は病変の位置や深浅、すなわち病位を判断します。寒熱は病性が寒に傾くか熱に傾くか、虚実は正気と邪気の盛衰や病勢、陰陽は他の六綱を総括する最上位の分類です。症状を一つだけで決めず、発病経過、悪寒・発熱、口渇、疼痛、舌、脈などを総合して弁証します。

選択肢の確認

1.陰陽:誤り。陰陽は表裏・寒熱・虚実を総括する大綱です。
2.虚実:誤り。虚実は正気の不足と邪気の盛衰、病勢の強弱を判断します。
3.寒熱:誤り。寒熱は病邪や病態の性質を判断します。
4.表裏:正しい。表裏は病変が体表に近いか、臓腑など内部にあるかという病位を判断します。

覚えるポイント

  • 表裏は病位、寒熱は病性、虚実は病勢をみる。
  • 陰陽は八綱を総括する。
  • 八綱弁証は四診情報を総合して行う。
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