1PM119第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)

募穴のうち第 10 胸神経の支配領域に存在するのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

募穴の体表位置と脊髄神経の皮膚分節を対応させる問題です。第10胸神経の代表的な皮膚指標である臍の高さが決め手です。

解説

第10胸神経の皮膚分節は臍の高さが代表的な指標です。天枢は臍中央の外方2寸にある大腸の募穴で、臍と同じ高さに位置するため第10胸神経の支配領域に相当します。巨闕は上腹部、膻中は前胸部、中極は下腹部にあり、それぞれ異なる皮膚分節です。腹部の刺鍼では腹壁の厚さや臓器位置を考慮し、過度な深刺を避けます。

選択肢の確認

1.巨闕:誤り。巨闕は臍上6寸の上腹部にあり、第10胸神経領域より上位です。
2.天枢:正しい。天枢は臍と同じ高さにあり、第10胸神経の皮膚分節に相当します。
3.膻中:誤り。膻中は前胸部の第4肋間の高さにあり、第10胸神経領域ではありません。
4.中極:誤り。中極は臍下4寸の下腹部にあり、第10胸神経領域より下位です。

覚えるポイント

  • 臍は第10胸神経皮膚分節の代表的指標である。
  • 天枢は臍の外方2寸にある大腸の募穴である。
  • 腹部刺鍼では臓器損傷を避ける深度管理が必要である。
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