1PM148|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
鈍い痛みを伝える神経線維はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
神経線維の分類と、伝える感覚の種類を対応させる問題です。鈍く持続する第二痛を伝える無髄C線維を押さえます。
解説
C線維は直径が細い無髄線維で伝導速度が遅く、鈍い、焼けるような、うずくような持続性の第二痛を伝えます。Aδ線維は選択肢にありませんが、鋭く局在の明瞭な第一痛を伝えます。Aα線維は骨格筋運動や固有感覚、Aβ線維は触圧覚、B線維は主に自律神経節前線維として働きます。
選択肢の確認
1.Aα線維:誤り。Aα線維は運動神経や筋紡錘・腱器官からの固有感覚を伝える太い有髄線維です。
2.Aβ線維:誤り。Aβ線維は主に触覚、圧覚、振動覚などを伝えます。
3.B線維:誤り。B線維は主に自律神経の節前線維で、鈍痛を伝える中心線維ではありません。
4.C線維:正しい。C線維は無髄で伝導が遅く、鈍く持続する第二痛を伝えます。
覚えるポイント
- C線維は無髄で、遅い鈍痛を伝える。
- Aδ線維は有髄で、速い鋭痛を伝える。
- Aβ線維は触圧覚、Aα線維は運動・固有感覚に関与する。