1PM87第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)

内分泌疾患について誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

内分泌疾患と、性差・欠乏ホルモン・代表症状を対応させる問題です。甲状腺、下垂体後葉、副腎髄質の病態を分けて考えます。

解説

バセドウ病は自己免疫性の甲状腺機能亢進症で、男性より女性に多い疾患です。粘液水腫は高度の甲状腺機能低下でみられ、尿崩症は抗利尿ホルモンの分泌不足または腎での作用障害によって多尿を来します。褐色細胞腫ではカテコールアミン過剰により発作性または持続性の高血圧を生じます。

選択肢の確認

1.バセドウ病は男性に多い。:誤り。バセドウ病は男性より女性に多くみられます。
2.粘液水腫では甲状腺ホルモンの分泌障害がある。:正しい。粘液水腫は甲状腺ホルモンが不足する重度の甲状腺機能低下状態でみられます。
3.尿崩症では抗利尿ホルモンの分泌障害がある。:正しい。中枢性尿崩症では抗利尿ホルモンの分泌障害があり、大量の希薄尿を生じます。
4.褐色細胞腫では血圧が上昇する。:正しい。褐色細胞腫ではカテコールアミンが過剰となり、血圧上昇、動悸、発汗などを生じます。

覚えるポイント

  • バセドウ病は女性に多い甲状腺機能亢進症である。
  • 粘液水腫は甲状腺機能低下でみられる。
  • 尿崩症は多尿、褐色細胞腫は高血圧が重要である。
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