1PM92|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
物理療法ごとに利用する物理的作用を対応させる問題です。温熱、光化学作用、電気刺激、水の力学的性質を分けて考えます。
解説
超音波療法は高周波の機械的振動を組織に伝え、連続照射では深部温熱作用を利用します。紫外線療法は紅斑形成やビタミンD生成などの光化学作用を利用します。低周波療法は主として神経や筋を電気的に刺激し、筋収縮や鎮痛を目的とするもので、温熱作用を主目的としません。水治療法では温度に加え、浮力、静水圧、抵抗を利用します。
選択肢の確認
1.超音波療法は一種の温熱療法である。:正しい。超音波療法は深部組織を温める温熱療法として用いられます。
2.紫外線療法は紫外線の化学作用を利用している。:正しい。紫外線療法では紫外線による光化学作用を利用します。
3.低周波療法は低周波の温熱作用を利用している。:誤り。低周波療法の主作用は神経・筋への電気刺激であり、温熱作用を利用する療法ではありません。
4.水治療法は水の温度、浮力、抵抗などを利用する療法である。:正しい。水治療法は水温、浮力、静水圧、抵抗などの性質を利用します。
覚えるポイント
- 超音波は深部温熱作用を利用する。
- 紫外線は光化学作用を利用する。
- 低周波は神経・筋への電気刺激が中心である。
- 水治療法は温度、浮力、圧、抵抗を利用する。