1PM99|第1回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第1回午後(科目未分類)
臓腑の生理作用のうち骨と髄の生長発育に関係し、耳と二陰に開窮するのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
五臓の生理作用と、骨・髄・耳・二陰との対応を問う問題です。腎の蔵精、主骨、生髄、開竅の関係を一まとまりで覚えます。
解説
東洋医学では腎は精を蔵し、成長・発育・生殖をつかさどります。腎精は髄を生じ、髄は骨を養うため、腎は骨を主るとされます。また腎は耳に開竅し、その華は髪にあり、前陰と後陰の機能にも関係します。したがって骨や髄の発育、聴力、排尿・排便、生殖に関する所見は腎の病証と結び付けて考えます。
選択肢の確認
1.心:誤り。心は血脈を主り、神を蔵し、舌に開竅します。
2.肺:誤り。肺は気と呼吸を主り、皮毛を主り、鼻に開竅します。
3.肝:誤り。肝は疏泄と蔵血を主り、筋を主り、目に開竅します。
4.腎:正しい。腎は精を蔵し、骨・髄の成長発育に関わり、耳と二陰に開竅します。
覚えるポイント
- 腎は蔵精し、成長・発育・生殖をつかさどる。
- 腎は骨を主り、髄を生じる。
- 腎は耳と二陰に開竅し、その華は髪にある。