2AM17|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
関節の部位と種類との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
滑膜関節の形態学的分類を問う問題です。肘関節を構成する腕尺関節と腕橈関節を同じ種類として覚えないことがポイントです。
解説
仙腸関節は可動性が小さい半関節として扱われます。腕橈関節は上腕骨小頭と橈骨頭の間の関節で、形態学的には球関節として整理され、腕尺関節のような典型的な蝶番関節ではありません。下橈尺関節は前腕の回内・回外に関与する車軸関節、肩関節は多軸性の球関節です。
選択肢の確認
1.仙腸関節 ― 半関節:正しい。本問の分類では、仙腸関節は可動性の小さい半関節として扱われます。
2.腕橈関節 ― 蝶番関節:誤り。腕橈関節は形態学的には球関節として整理され、典型的な蝶番関節ではありません。
3.下橈尺関節 ― 車軸関節:正しい。下橈尺関節は橈骨が尺骨頭の周囲を回る車軸関節です。
4.肩関節 ― 球関節:正しい。肩関節は上腕骨頭と関節窩からなる球関節です。
覚えるポイント
- 腕尺関節は蝶番関節である。
- 腕橈関節は形態学的に球関節として扱う。
- 下橈尺関節は車軸関節である。
- 肩関節は球関節である。