2AM22|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
膀胱について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膀胱の位置関係、筋支配、膀胱三角の構成を問う問題です。男性と女性では膀胱後方に接する器官が異なります。
解説
膀胱は恥骨結合の後方に位置する骨盤内臓器です。男性では膀胱の後方に精嚢や直腸がありますが、女性では膀胱と直腸の間に子宮や腟が位置するため、両性とも直腸が直接接するわけではありません。排尿筋は平滑筋で自律神経支配を受け、膀胱三角は左右の尿管口と内尿道口を結んだ領域です。
選択肢の確認
1.恥骨結合の後方に位置する。:正しい。膀胱は恥骨結合の後方に位置します。
2.男女共に後方には直腸が接する。:誤り。女性では子宮や腟が膀胱と直腸の間に位置するため、男女とも直腸が直接接するわけではありません。
3.膀胱の筋は自律神経に支配される。:正しい。膀胱排尿筋は平滑筋で、自律神経の支配を受けます。
4.尿管口は膀胱三角の頂点をなす。:正しい。左右の尿管口と内尿道口が膀胱三角の三つの頂点を形成します。
覚えるポイント
- 膀胱は恥骨結合の後方にある。
- 女性では膀胱と直腸の間に子宮・腟がある。
- 膀胱三角は左右の尿管口と内尿道口で構成される。
- 排尿筋は自律神経支配の平滑筋である。