2AM41第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)

外気温が著しく低下したとき体温を維持する機能はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

寒冷環境で体温を保つ反応を問う問題です。熱放散を減らす反応と、熱産生を増やす反応を区別します。

解説

外気温が低下すると、視床下部の体温調節中枢を介して交感神経活動が高まり、皮膚血管が収縮します。皮膚血流が減ることで体表からの熱放散が抑えられます。さらに、ふるえや代謝亢進によって熱産生も増加します。不感蒸散の増加は熱を失う方向に働き、抗利尿ホルモンは主に水分調節に関与します。

選択肢の確認

1.皮膚血管の収縮:正しい。皮膚血管の収縮は皮膚血流を減らし、体表からの熱放散を抑えます。
2.不感蒸散の増加:誤り。不感蒸散が増えると蒸発による熱喪失が増えます。
3.交感神経活動の低下:誤り。寒冷時には一般に交感神経活動が亢進します。
4.抗利尿ホルモン分泌の増加:誤り。抗利尿ホルモンは主に体液量・浸透圧の調節に働き、寒冷時の主要な体温維持反応ではありません。

覚えるポイント

  • 寒冷時は皮膚血管が収縮する。
  • 交感神経活動は亢進する。
  • ふるえは熱産生を増やす。
  • 蒸散の増加は熱放散を増やす。
2AM402AM42
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