2AM46|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
視床下部に調節中枢がないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
視床下部が担う恒常性維持機能と、姿勢調節を担う神経系を区別する問題です。
解説
視床下部には体温調節、摂食・満腹、口渇、体液浸透圧、自律神経・内分泌調節などの中枢があります。姿勢の維持には前庭器、前庭神経核、網様体、小脳、基底核、脊髄反射などが協調して働きます。したがって、姿勢は視床下部の代表的な調節機能ではありません。
選択肢の確認
1.体温:誤り。体温調節中枢は視床下部にあります。
2.摂食:誤り。摂食中枢・満腹中枢は視床下部にあります。
3.姿勢:正しい。姿勢調節は主に前庭系、小脳、脳幹、脊髄などが担います。
4.体液量:誤り。視床下部は口渇や抗利尿ホルモン系を介して体液量・浸透圧調節に関与します。
覚えるポイント
- 視床下部は体温・摂食・体液調節を担う。
- 姿勢調節は前庭系と小脳が重要である。
- 恒常性維持と運動制御を分けて覚える。