2AM52|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
免疫について誤っている組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
免疫学的記憶、細胞性免疫、免疫不全、Ⅰ型アレルギーを区別する問題です。エイズは先天性ではなく後天性免疫不全です。
解説
初回抗原曝露後に記憶細胞が形成されると、再曝露時にはより速く強い二次免疫反応が起こります。結核菌に対する防御やツベルクリン反応には細胞性免疫が重要です。エイズはHIV感染によって生じる後天性免疫不全症候群で、先天性免疫不全ではありません。気管支喘息の多くにはIgEが関与するⅠ型アレルギー反応が関係します。
選択肢の確認
1.免疫学的記憶 ― 免疫二次反応:正しい。免疫学的記憶により、二次反応は速く強く起こります。
2.細胞性免疫 ― 結核:正しい。結核に対する防御にはT細胞を中心とする細胞性免疫が重要です。
3.先天性免疫不全 ― エイズ:誤り。エイズはHIV感染による後天性免疫不全です。
4.I型アレルギー ― 気管支喘息:正しい。気管支喘息にはⅠ型アレルギーが関与することがあります。
覚えるポイント
- 記憶細胞は二次免疫反応を強くする。
- 結核は細胞性免疫と関係が深い。
- エイズは後天性免疫不全である。
- Ⅰ型アレルギーにはIgEが関与する。