2AM64|第2回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
臍部の皮膚知覚の支配神経はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
体表の指標となるデルマトームを問う問題です。臍は第10胸髄節の代表的なランドマークです。
解説
胸腹部の皮膚知覚は胸神経の前枝によって帯状に支配されます。乳頭付近はT4、剣状突起付近はT6〜T7、臍はT10、鼠径部はL1が代表的な指標です。臍周囲の知覚異常は第10胸神経または同髄節との関連を考えます。
選択肢の確認
1.第 7 胸神経:誤り。第7胸神経は臍より上方の上腹部に対応します。
2.第 10 胸神経:正しい。臍部は第10胸神経、すなわちT10デルマトームの代表点です。
3.第 1 腰神経:誤り。第1腰神経は鼠径部付近に対応します。
4.第 5 腰神経:誤り。第5腰神経は主に下腿外側から足背・母趾付近に対応します。
覚えるポイント
- 臍はT10である。
- 乳頭はT4が目安である。
- 鼠径部はL1が目安である。
- デルマトームは神経根障害の評価に役立つ。