30PM118|第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
経穴と取り方の指標の組合せで正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
顔面部の経穴を取る際の指標を問う問題です。
垂線か水平線か、どこを通る線かを確認します。
解説
顴髎は手の太陽小腸経の経穴で、目外眥(外眼角)の直下、頬骨下方の陥凹部に取ります。したがって、外眼角を通る垂線上という指標は正しく、これが正答です。
地倉は足の陽明胃経の経穴で、口角の外方4分に取ります。口角を基準とする経穴であり、瞳孔を通る垂線を指標とする経穴としては挙げられません。
四白は足の陽明胃経の経穴で、眼窩下孔の部、すなわち瞳孔の直下にあります。瞳孔を通る垂線が指標であり、耳垂下縁を通る水平線ではありません。
下関は足の陽明胃経の経穴で、頬骨弓の下際と下顎骨関節突起の間の陥凹部に取ります。頬骨弓の上際にあるのは上関(客主人)です。
選択肢の確認
1.顴髎-外眼角を通る垂線上
正しい。目外眥の直下、頬骨下方の陥凹部に取ります。
2.地倉-瞳孔を通る垂線上
誤り。地倉は口角の外方4分に取ります。
3.四白-耳垂下縁を通る水平線
誤り。四白は眼窩下孔部にあり、瞳孔の直下です。
4.下関-頬骨弓中央の上際
誤り。下関は頬骨弓の下際にあります。上際にあるのは上関です。
覚えるポイント
- 顴髎=目外眥の直下、頬骨下方の陥凹部(小腸経)。
- 四白=眼窩下孔部、瞳孔の直下(胃経)。三叉神経第2枝の領域。
- 上関は頬骨弓の上際、下関は下際。
- 地倉=口角の外方4分(胃経)。