30PM117|第30回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午後(科目未分類)
第4・第5中手骨の間にあるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
手の経穴の位置を、中手骨の間という目印で区別する問題です。
第何中手骨の間かを正確に覚えているかが問われます。
解説
少府は手の少陰心経の滎火穴で、手掌、第4・第5中手骨の間、握りこぶしをつくったときに小指の先があたるところに取ります。したがってこれが正答です。
労宮は手の厥陰心包経の滎火穴で、手掌、第2・第3中手骨の間、握りこぶしをつくったときに中指の先があたるところに取ります。少府と対にして覚えると混同しません。
腕骨は手の太陽小腸経の原穴で、手背から手掌への移行部、第5中手骨底と三角骨の間の陥凹部、赤白肉際に取ります。中手骨の間ではありません。
**落枕(外労宮)**は奇穴で、手背、第2・第3中手骨間、中手指節関節の後方陥凹部に取り、寝違えに用いられます。手背側であり、手掌の少府とは異なります。
選択肢の確認
1.労宮
誤り。第2・第3中手骨の間、手掌にあります。
2.少府
正しい。第4・第5中手骨の間、手掌にあります。
3.腕骨
誤り。第5中手骨底と三角骨の間にあります。
4.落枕
誤り。手背の第2・第3中手骨間にある奇穴です。
覚えるポイント
- 少府=手掌、第4・第5中手骨の間(心経の滎火穴)。
- 労宮=手掌、第2・第3中手骨の間(心包経の滎火穴)。
- 腕骨=小腸経の原穴、第5中手骨底と三角骨の間。
- 合谷=第2中手骨中点の橈側(大腸経の原穴、四総穴)。