31AM3第31回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第31回午前(科目未分類)

2017年の被用者保険で加入者が最も多いのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

被用者保険の加入者数の規模を問う問題です。

どの制度が最も多くの人を対象としているかを考えます。

解説

被用者保険のうち、加入者が最も多いのは**協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険)**です。中小企業で働く人とその家族が加入する制度で、健康保険組合をもたない事業所の被用者を広く受け入れているため、加入者数が最大となります。

**組合管掌健康保険(健康保険組合)**は、大企業や同種の業種が単独または共同で設立するもので、加入者数は協会けんぽに次ぎます。

共済組合は、国家公務員、地方公務員、私立学校教職員を対象とする制度で、加入者数はこれらより少なくなります。

船員保険は、船員とその家族を対象とする制度で、対象が限られるため加入者数は最も少なくなります。

なお、医療保険全体では、被用者保険のほかに国民健康保険と後期高齢者医療制度があります。

選択肢の確認

1.共済組合
誤り。公務員や私立学校教職員が対象で、協会けんぽより少数です。

2.船員保険
誤り。対象が船員に限られ、最も少数です。

3.協会けんぽ
正しい。中小企業の被用者を広く対象とし、加入者が最も多くなります。

4.組合管掌健康保険
誤り。協会けんぽに次ぐ規模です。

覚えるポイント

  • 被用者保険の加入者数=協会けんぽ>健康保険組合>共済組合>船員保険
  • 協会けんぽは健康保険組合をもたない中小企業の被用者が対象。
  • 被用者保険以外=国民健康保険(地域保険)、後期高齢者医療制度(75歳以上)。
  • 保険者が誰かを整理して覚えると混同しない。
31AM231AM4
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