32AM3|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
医療概論・衛生学・公衆衛生学・関係法規医療制度・医療倫理地域医療支援病院・難病・チーム医療・ケアプラン
チーム医療を推進するのに望ましくないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題は「チーム医療を推進するのに望ましくないもの」を選ぶ問題です。
チーム医療では、職種ごとの専門性を尊重し、情報を共有しながら、患者中心に協力することが重要です。
解説
チーム医療では、医師、看護師、薬剤師、リハビリ職、栄養士、介護職、相談支援職などが、それぞれの専門性を発揮します。
そのためには、職種間の情報共有、役割分担、互いの専門性への理解が必要です。一方で、職種間に強い上下関係があると、意見が出しにくくなり、患者安全やケアの質を損なう可能性があります。
この問題では「望ましくないもの」を選ぶため、職種間の上下関係が正答です。
医療安全のポイント
チーム医療では、心理的安全性が重要です。気づいたことを職種に関係なく発言できる環境が、医療事故防止にもつながります。
選択肢の確認
1.職種による専門性
望ましいです。
各職種が専門性を発揮することは、チーム医療の基本です。患者に多面的な支援を提供できます。
2.職種間の情報共有
望ましいです。
患者の状態、治療方針、リスク、生活背景などを共有することで、連携した医療・ケアが可能になります。
3.職種間の上下関係
正答。望ましくありません。
強い上下関係は意見交換を妨げ、情報共有や安全確認を不十分にする恐れがあります。チーム医療では対等な連携が大切です。
4.職種による業務分担
望ましいです。
各職種が役割を分担することで、専門性を活かした効率的な支援ができます。業務分担はチーム医療を支えます。
覚えるポイント
- チーム医療では専門性の尊重が重要です。
- 情報共有と業務分担がチーム医療を支えます。
- 職種間の上下関係はチーム医療の推進に望ましくありません。
- 患者中心の連携を意識します。