32AM72|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
リハビリテーション医学ADL・介護保険・チーム支援ADL・通所リハビリテーション・医療ソーシャルワーカー
急性期リハビリテーションチームで社会保険制度の利用調整を行うのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、急性期リハビリテーションチームにおける職種の役割を選びます。
社会保険制度の利用調整や退院支援、社会資源の調整を担うのは医療ソーシャルワーカーです。
解説
急性期リハビリテーションでは、医学的治療と並行して早期離床、機能回復、退院支援を進めます。チームには医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーなどが関わります。
医療ソーシャルワーカーは、患者や家族の生活背景を確認し、医療費、社会保険制度、福祉制度、退院後の生活、転院先などの調整を行います。
理学療法士は運動機能や基本動作の評価・訓練を担います。ケアマネジャーは介護保険でケアプランを作成する職種です。
チーム医療のポイント
医療ソーシャルワーカーは、医療と生活・制度をつなぐ役割を担います。
選択肢の確認
1.保健師
誤り。
保健師は地域保健、健康相談、保健指導などで重要です。急性期リハビリテーションチームで社会保険制度の利用調整を主に行う職種ではありません。
2.理学療法士
誤り。
理学療法士は基本動作、歩行、筋力、関節可動域などの評価・訓練を行います。社会保険制度の調整は主業務ではありません。
3.ケアマネジャー
誤り。
ケアマネジャーは介護保険サービスのケアプラン作成やサービス調整を行います。急性期病院内で社会保険制度全般の調整を担う職種としては医療ソーシャルワーカーが適切です。
4.医療ソーシャルワーカー
正しい。
医療ソーシャルワーカーは、社会保険制度や福祉制度の利用調整、退院支援、転院調整などを行います。
覚えるポイント
- 医療ソーシャルワーカーは制度利用や退院支援を調整します。
- 理学療法士は基本動作や歩行訓練を担います。
- ケアマネジャーは介護保険のケアプラン作成を担います。
- 急性期リハでは多職種連携が重要です。