32PM122|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論取穴法・体表指標天牖・陰都と中脘・膻中・命門・膝窩・上腕・経火穴・腋窩
腋窩壁を構成する筋上にあるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、経穴の位置と、その下にある筋の解剖学的関係が問われています。
腋窩壁を構成する筋として、広背筋や大円筋などを思い出すことが重要です。
解説
魂門は足太陽膀胱経の経穴で、背部の外側線上にあります。この部位では、腋窩後壁を構成する広背筋と関係します。
腋窩後壁は主に肩甲下筋、大円筋、広背筋などで構成されます。魂門は背部外側に位置し、広背筋上にある経穴として整理できます。
風門は上背部、幽門は腹部の腎経、雲門は前胸部の肺経の経穴であり、腋窩壁を構成する筋上にある経穴としては魂門が最も適切です。
ひっかけポイント
「腋窩壁を構成する筋」と出たら広背筋や大円筋を考えます。背部外側線の魂門と結びつけます。
選択肢の確認
1.魂門
正しい。
魂門は背部外側に位置し、広背筋上にあります。広背筋は腋窩後壁を構成する筋の一つです。
2.風門
誤り。
風門は上背部にある膀胱経の経穴です。腋窩壁を構成する筋上にある経穴としては魂門が適切です。
3.幽門
誤り。
幽門は腹部の足少陰腎経の経穴です。腋窩壁を構成する筋とは関係しません。
4.雲門
誤り。
雲門は前胸部の手太陰肺経の経穴です。腋窩壁を構成する筋上にある経穴ではありません。
覚えるポイント
- 腋窩後壁は広背筋、大円筋、肩甲下筋などで構成されます。
- 魂門は広背筋上にある経穴として整理します。
- 幽門は腹部、雲門は前胸部の経穴です。
- 経穴の下にある筋も取穴・安全管理で重要です。