32PM92|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
東洋医学概論未病・神・奇恒の腑未病・狭義の神・女子胞
狭義の神の働きでないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題は「狭義の神の働きでないもの」を選ぶ問題です。
東洋医学の神には、生命活動全体を意味する広義の神と、精神・意識活動を意味する狭義の神があります。
解説
狭義の神は、意識、思考、判断、情動、精神活動の統合に関係します。したがって、思惟活動の維持、精神活動の制御、外界刺激に対する情動反応は、狭義の神の働きとして考えられます。
一方、生命活動の維持は、より広い意味での神、つまり生命活動全体を統括する広義の神に含まれる考え方です。
この問題では「狭義の神の働きでないもの」を問うため、生命活動の維持が正答になります。
ひっかけポイント
狭義の神は精神・意識活動、広義の神は生命活動全体と整理します。
選択肢の確認
1.思惟活動の維持
該当します。
思惟活動は考える、判断する、認識する働きであり、狭義の神に含まれます。正答ではありません。
2.精神活動の制御
該当します。
精神活動を統合し制御する働きは、狭義の神の中心的な内容です。正答ではありません。
3.生命活動の維持
正答。該当しません。
生命活動の維持は広義の神の働きとして考えます。狭義の神は精神・意識活動を中心とするため、この選択肢が正答です。
4.外界刺激に対する情動反応
該当します。
外界からの刺激に対して喜怒哀楽などの情動反応を示すことは、精神活動に関係するため狭義の神に含まれます。
覚えるポイント
- 狭義の神は精神、意識、思考、情動に関係します。
- 広義の神は生命活動全体を含みます。
- 「でないのは」では、正答選択肢は狭義の神に該当しないものです。
- 生命活動の維持は広義の神として整理します。