33AM22第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

解剖学神経系交連線維・交感神経

交連線維はどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、大脳白質の線維を連合線維、交連線維、投射線維に分けて理解することが重要です。

左右の大脳半球を連絡する線維を交連線維といいます。代表は脳梁です。

解説

交連線維は、左右の大脳半球の対応する部位どうしを連絡する線維です。脳梁は最も大きな交連線維で、左右の大脳皮質を結び、情報をやり取りします。

一方、内包や大脳脚は、大脳皮質と脳幹・脊髄を結ぶ投射線維の通路として重要です。視交叉は左右の視神経線維が交叉する部位ですが、大脳半球間を連絡する交連線維ではありません。

ひっかけポイント
「左右の大脳半球をつなぐ」なら脳梁です。内包や大脳脚は上下方向の投射線維として整理します。

選択肢の確認

1.視交又
誤り。
視交叉は視神経線維が交叉する部位です。左右の大脳半球を連絡する交連線維ではありません。

2.大脳脚
誤り。
大脳脚は中脳にあり、大脳皮質から下行する線維が通る部位です。投射線維として整理します。

3.内包
誤り。
内包は大脳皮質と脳幹・脊髄などを結ぶ投射線維が通る重要な部位です。交連線維ではありません。

4.脳梁
正しい。
脳梁は左右の大脳半球を連絡する代表的な交連線維です。交連線維を問われたらまず脳梁を考えます。

覚えるポイント

  • 交連線維は左右の大脳半球を連絡します。
  • 代表的な交連線維は脳梁です。
  • 内包と大脳脚は投射線維の通路です。
  • 視交叉は視神経線維が交叉する部位です。

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