33AM26|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
生理学血液・循環・呼吸血漿・肺循環・酸素飽和度
動脈血における酸素飽和度の正常値はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、動脈血酸素飽和度の正常値が問われています。
動脈血では、ヘモグロビンの多くが酸素と結合しており、酸素飽和度はおよそ**97%**です。
解説
動脈血酸素飽和度は、血液中のヘモグロビンのうち、酸素と結合している割合を示します。健康成人の動脈血酸素飽和度は、おおむね95〜98%程度であり、選択肢では約97%が最も適切です。
パルスオキシメータで測定するSpO2も、動脈血酸素飽和度を非侵襲的に推定する指標です。ただし、末梢循環不良、体動、マニキュア、一酸化炭素中毒などでは測定値に注意が必要です。
ひっかけポイント
約75%前後は混合静脈血酸素飽和度のイメージです。動脈血は約97%と覚えます。
選択肢の確認
1.約67%
誤り。
約67%は動脈血酸素飽和度の正常値としては低すぎます。低酸素状態を疑う値です。
2.約77%
誤り。
約77%は動脈血では低すぎます。混合静脈血酸素飽和度に近い値として混同しないようにします。
3.約87%
誤り。
約87%も動脈血酸素飽和度としては低値です。正常動脈血では95%以上を目安にします。
4.約97%
正しい。
健康成人の動脈血酸素飽和度はおよそ97%です。選択肢の中で最も適切です。
覚えるポイント
- 動脈血酸素飽和度の正常値は約95〜98%です。
- 選択肢では**約97%**を選びます。
- SpO2はパルスオキシメータで測定する酸素飽和度です。
- 低値では低酸素血症を疑います。