33AM63第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

臨床医学各論運動器・整形外科側弯症・発育性股関節形成不全・変形性関節症・関節リウマチ

発育性股関節形成不全について誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題は「誤っているのはどれか。」を問う問題です。

発育性股関節形成不全は乳児にみられる股関節の形成異常で、女児に多いことが重要です。

解説

発育性股関節形成不全は、股関節の臼蓋形成不全や脱臼・亜脱臼を含む疾患です。リスク因子には、女児、骨盤位などの胎位異常、家族歴、初産などがあります。

治療は年齢や重症度によりますが、乳児ではリーメンビューゲルなどの装具療法が主体となることがあります。

したがって、「男児に多い」という記述は誤りです。

ひっかけポイント
発育性股関節形成不全は女児に多いです。骨盤位や家族歴もリスク因子として押さえます。

選択肢の確認

1.男児に多い。
正答。記述としては誤り。
発育性股関節形成不全は男児より女児に多い疾患です。この問題では誤っているものを選ぶため、1が正答です。

2.分娩時の胎位異常で発生率が高い。
記述としては正しい。
骨盤位などの胎位異常では股関節に負荷がかかりやすく、発育性股関節形成不全のリスクが高くなります。

3.家族内発生がみられる。
記述としては正しい。
発育性股関節形成不全には家族歴が関係することがあります。家族内発生はリスク因子として重要です。

4.治療は装具療法が主体となる。
記述としては正しい。
乳児期ではリーメンビューゲルなどの装具療法が用いられます。早期発見と適切な整復・保持が重要です。

この問題では「誤っているもの」を選ぶため、記述として誤っている1が正答です。

覚えるポイント

  • 発育性股関節形成不全は女児に多いです。
  • 骨盤位など胎位異常はリスク因子です。
  • 家族歴もリスク因子になります。
  • 乳児では装具療法が治療の中心になることがあります。

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